2008年(平成20年)12月6日 - 7日には八戸せんべい汁研究所の主催による「B-1冬の陣
北東北大決戦in八食センター」が第1回B-1グランプリの開催地であった八食センターにおいて開催され、出展された北東北エリアの5品から「八戸せんべい汁」が北東北グランプリに輝いた。
2009年(平成21年)12月5日 -
6日にも「東北B-1グランプリ」が八戸市の八食センター内で行なわれ、十和田バラ焼きゼミナールが優勝した。この日は秋田県秋田市の秋田かやき協議会や、岩手県北上市の北上調理師会も出展した。
2010年(平成22年)10月23日 -
24日には「北海道・東北B-1グランプリ」が横手市の駅前にぎわい広場を第一会場、横手地域局前大通りを第二会場にして開催され、十和田バラ焼きゼミナールがゴールドグランプリを獲得した。
シルバーグランプリには「八戸せんべい汁研究所」、ブロンズグランプリには北海道から初めて参加した「オホーツク北見塩やきそば推進協議会」が選ばれた。
来場者数は12.4万人、富士宮やきそば学会、厚木シロコロ・ホルモン探検隊、横手焼きそば暖簾会、みなさまの縁をとりもつ隊の殿堂入り団体が、招待団体として出展した。
2011年(平成23年)9月17日 -
18日には「2011北海道・東北B-1グランプリinAOMORI」[30]が青森市の青い海公園をメーン会場に、青森駅前公園(こちらは関連イベント「青森フードパーク」として)で開催し、北海道・東北に加え、全国ゴールドグランプリ3団体を加えた22団体が出展した。
また、今回は東日本大震災の復興イベントとしての開催のため、「割り箸の投票・その重量による順位付け」を実施せず、それに替えて愛Bリーグ北海道・東北支部会員の「B-1グランプリin姫路」に向けた応援企画として寄せ書きのぼりへの応援メッセージ記載と千羽鶴制作のブースも設置し、これらは11月に兵庫県姫路市で開かれる全国大会で披露された。2日間で、約64,500人が来場した。なお、この大会は当初5月に予定されていたが、震災の影響により延期されていた
2011年(平成23年)9月10日 - 11日に、埼玉県行田市で「第1回ご当地グルメの祭典!
関東B-1グランプリ」を開催し、関東を中心とした合計17団体(うちゲストとして、関東以外の7団体が参加)が出展し、市民プール脇広場(関東)と水城公園市民広場(関東以外)の2会場に分散して行われた。
投票対象となる関東10団体のうち、開催地:行田市の「行田ゼリーフライ研究会」を除いた9団体が競い、投票の結果、「甲府鳥もつ煮でみなさまの緑をとりもつ隊」がゴールドグランプリに輝き、次いで「熱血!!勝浦タンタンメン船団」がシルバー・「厚木シロコロ・ホルモン探検隊」がブロンズに輝いた。この大会には約13万7千人が来場した。
「愛Bリーグ中日本支部」の主催によって2010年(平成22年)10月16日 - 17日にかけて岐阜県各務原市で「中日本B-1フェスタ」が開催された。
このイベントでは賞を設定しなかった為、「地方大会」という位置づけはされなかった。
その後「愛Bリーグ」本部の承認を得て、2011年(平成23年)9月24日 - 25日に愛知県豊川市にて『中日本・東海B-1グランプリ』が開催された。
会場は豊川市総合体育館など。
結果は「亀山みそ焼きうどん」がゴールドグランプリ、「四日市とんてき」がシルバーグランプリ、「津ぎょうざ」がブロンズグランプリと三重県勢が上位を独占。この大会には21万8千人が来場した。
「B-1グランプリin姫路実行委員会」・「愛Bリーグ」・「愛Bリーグ近畿・中国・四国支部」の主催によって、2011年(平成23年)5月21日 - 22日に兵庫県姫路市の大手前公園・東御屋敷跡公園を会場に『近畿・中国・四国B-1グランプリin姫路』が開催され、地元の姫路おでん普及委員会や高砂にくてん喰わん会をはじめとした近畿・中国・四国の14のまちおこし団体と、ゲストとしてB-1グランプリ殿堂入りの富士宮やきそば学会、厚木シロコロ・ホルモン探検隊、横手やきそば暖簾会、みなさまの縁をとりもつ隊、東日本大震災被災地の石巻茶色い焼きそばアカデミーと浪江焼麺太国の計20団体が出展し、ひるぜん焼そば好いとん会がゴールドグランプリ、津山ホルモンうどん研究会がシルバーグランプリ、今治焼豚玉子飯世界普及委員会がブロンズグランプリを獲得した。この大会には18万5,000人が来場した。
2009年(平成21年)11月7日 - 8日には福岡県久留米市内の4カ所にて、「B級グルメの聖地(まち)久留米実行委員会」主催による『第1回九州B-1グランプリ』が開催され、地元の久留米ラーメンや久留米やきとりをはじめとした九州の14のご当地グルメと、ゲストとして八戸せんべい汁・厚木シロコロホルモン・富士宮やきそばの3品が出展され、地元の久留米やきとりが九州ゴールドグランプリを獲得した。この大会には約18万人が来場した。