鳥取県のB級グルメ紹介【2】
このページでは鳥取県のB級グルメをご紹介しています。
柿の葉寿司
市町村
智頭町
URL
なし
特徴
・柿の葉っぱを器にした塩マスの押し寿司は、海から遠く離れた智頭町の人々が新鮮な魚が手に入りにくいため、塩で保存性を高めたマスをさらに酢でしめており、おいしく魚を食べるための先人の知恵から生まれた郷土料理です。
・お盆やお祭り、来客のおもてなしなど、特別な日に食べられた柿の葉寿司は、マスのピンクと柿の葉の緑が膳を彩り、見た目にも晴れやかなごちそうです。
カニ汁
市町村
鳥取市
URL
なし
特徴
・「セイコ蟹」と呼ばれる松葉ガニのメスを使って作られる味噌汁。メス蟹を使う理由は、メス蟹が持つ卵独特のうまみが味噌汁に適しているからです。
・松葉ガニの漁獲高で日本有数の境港で、漁師料理として作られたのが発祥とされています。
あごのやき
市町村
鳥取市
URL
特徴
・山陰地方では飛魚のことを「あごが落ちるほどうまい」ことから「あご」と言います。
・5月頃から日本海を産卵の為北上してくる旬のあご(飛魚)をすり身にし、山陰の地酒を混ぜ合わせ焼き上げたあご野焼、山陰産まれ郷土が育んだふるさとの味です。