宮崎県のB級グルメ紹介【2】
このページでは宮崎県のB級グルメをご紹介しています。
レタス巻き
市町村
宮崎市
URL
http://www.kumaya.jp/retasumaki.html
特徴
・基本的な構成は所謂巻き寿司の中身にレタスと海老、そしてマヨネーズソースを巻いている。
・類似したレタス巻きは味付けに市販のマヨネーズを使用しているが、一平ではしゃり(酢飯)の味付けに合わせて毎朝マヨネーズソースを手作りしており、近年では「一平のすしマヨ」として商品化されている。
・九州南部、特に宮崎県ではレタス巻きが定着しており、生鮮スーパー、コンビニエンスストアや惣菜店でもよく売られている。
・海老以外にカニかまやシーチキン、イカ、めんたいこなども使われているものも多く、全国的には、レタスと海鮮を一緒に巻いた巻き寿司のことをサラダ巻きと称する。
チーズ饅頭
市町村
宮崎市
URL
なし
特徴
・あんこのかわりにチーズが入っている。
・宮崎県の人なら誰もが知るお菓子だという「チーズ饅頭」は、現在県内にある250の店で取り扱っている。
・「風月堂」「南国屋今門」「わらべ」の3社がそれぞれ元祖を名乗り販売しているが、実際の元祖は曖昧で県民はあまり気にしていない。
・チーズ饅頭を製造している250ほどの店舗では、それぞれに特徴があり多種多様で各店のこだわった味にそれぞれのファンがいる。
・県民の多くは自分好みのチーズ饅頭を探求し続けている。
チキン南蛮カレー
市町村
都城市
URL
なし
特徴
・ワンプレートの料理の中にカレー、ライス、チキン南蛮を主素材として配置していること。これ以外の副素材の付け合せは問わないが、主素材より目立たないこととする。
・主素材として宮崎産の米、鶏肉、卵、野菜を使用すること。副素材も積極的に宮崎産の素材を使用すること。
・素材の配置、料理へのこだわりは各店の創意工夫を尊重する
・量目、価格については各店で設定するが、商品の品質維持のために、おおむね標準的な1人前で700円以上とする。
宮崎冷や汁
市町村
都城市
URL
http://www.dairy-milk.co.jp/yoghurppe/
特徴
・1985年に発売。霧島山麓で育った牛の生乳を、ドイツから輸入したビフィズス菌・アシドフィルス菌・サーモフィルス菌で乳酸発酵させた飲料。
・名前は社内公募によりつけられた。
・南九州を代表する飲み物となっている。
・北海道日高乳業でも同名で販売しているが、パッケージや北海道の成乳を使用するところが異なっている。
・なお、通常の乳酸菌飲料と違い、コーヒー牛乳のような褐色が特徴であり、そのため「品質に影響はありません」と言う注意書きが存在する。